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  姫路のおいたち
歴史の大きな舞台になってきた姫路。古くから続く姫路の歴史をひもといてみましょう
鎌倉時代〜室町時代 赤松一族の統治
代々、播磨佐用荘の地頭職だった赤松氏は、後醍醐天皇に味方し北条氏打倒に尽力(1331年)。
後に足利氏に属し、姫山に城郭を構えたのが姫路城の始まりとされる(1346年)。
「嘉吉(かきつ)の乱」での足利氏暗殺により、赤松氏は没落(1441年)。
「応仁の乱」で勢力を回復するも、室町幕府の衰退により、時代は戦国へ。
戦国時代 秀吉の播磨攻略
織田信長の命で、羽柴秀吉、中国攻めのため播磨入り(1577年)。8年をかけ、播磨を平定する。
この間に、秀吉は姫路城築城にとりかかる(1580年)。
高松城攻めの最中、「本能寺の変」が起こる。秀吉は高松で講和を結んだ後、1万7千の大軍を率いて京都へ向かう。有名な「中国大返し」である(1582年)。
木下家定入封、秀吉の天下統一となる(1590年)。
江戸時代 池田輝政以降
関ヶ原の戦い(1600年)の後、池田輝政が姫路城主となる。
輝政は秀吉時代の城を取り壊し、8年の歳月と延べ2千4百万人の人力をかけ、姫路城築城(1606年)。
その後、徳川譜代の名門、本多、榊原、酒井家などが城主として赴任。
千姫、本多忠刻夫人として姫路城へ入城(1617年)。
酒井家家老・河合寸翁、藩財政を建て直す。
明治〜大正 近代の姫路、姫路市の発足
鳥羽伏見の戦いにより、姫路城開城(1867年)。
酒井忠邦の版籍奉還(1868年)。
廃藩置県により姫路藩は姫路県へ(1871年)、後に兵庫県に統合される(1876年)。
日本で最初の市として市制の第一歩を踏み出す(1889年)。
紡績工場の操業が相次ぎ、近代産業都市へと変貌していく。
昭和〜平成 姫路の戦災と現代
姫路城天守閣、国宝に指定(1931年)。
1945年6月22日、7月3日に大空襲を受けるが、姫路城は奇跡的に被害を免れる。
戦後、大手町通りの完成で市街地復興が軌道に乗る(1955年)。
姫路城、昭和の大修理開始(1956年)。
8年の歳月と総工費5億5千万円、従事者延べ25万人の天守閣群の解体修理が完成(1964年)。
日本初の世界文化遺産に登録。(1993年)。
昭和〜平成 姫路の戦災と現代
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